酒癖の悪い同僚の内田の世話をする園崎の秘かな楽しみは彼の妻の真由美であった。彼を自宅に送り届けて泊まることがあったが、やがて内田が酔った勢いで愚痴りはじめる話題に真由美との夜の生活を暴露し始めた。推定Gカップ以上の母乳妻の産後の生々しい変貌ぶりを詳細に愚痴る内田をよそに園崎はなんとか真由美の母乳にありつけないか仄暗いたくらみを芽生えさせた。
作品の内容
作品の説明
同僚の母乳妻真由美(分冊版4)
■第三話『初デート』より抜粋
その日の午後は園崎にとってまちに待ったひと時だった。
約束の時間より早く都心の駅前の広場にたどり着くと腕時計を見る。
念願のマミとのデートを取り付けた日だった。
土曜日の昼下がりで賑わう人込みの中でいつ現れるか分からないマミの姿を待ち続ける。
目印となる待ち合わせ場所は広場の一角にある宝くじ売り場の前だ。
(やっぱりマミは真由美に違いない)
あれから朝を迎えて起きてきた真由美の笑顔に癒されながらも、写真に写る指輪と口元の輪郭をはっきりと重ね合わせて園崎は核心に至った。
それからはマッチングアプリ越しにマミとやりとりを密にしながらようやく会う約束にこぎ着けることができたのであった。
マミはあられもない寄せ乳の写真を画面いっぱいに自撮りしながら送り付ける一方でアプリの利用は初めてと言っていた。まだ誰とも実際に会ったことがないと話していたが、それが真由美なら頷ける。ただ「妙な期待はしないでくださいね」と釘を刺しつつも明らかに異性との触れ合いに飢えていることは明白だった。
そんなマミの信頼を勝ち取ることは酒乱の同僚の聞き手に回るよりも簡単だった。決してがっつかずにメッセージのやり取りで内田の口からは出なそうなさりげない誉め言葉を添えた返信を心がけているうちにマミは夫への愚痴を漏らしはじめた辺りから園崎は親身に相談に乗り始めたのだ。
ハッキリと言わなかったものの夫との関係が冷めていて、家で小さな赤子と二人きりという生活にずっと心身ともに張りつめていたようだった。
当初はエッチな出会いを求めて互いを探り合うようなやりとりだったが、いつしか親身に話を聞きながら「食事だけでも」と誘ってみると「実際に会って話もしたい」と受け入れてくれたのだった。
待ち時間を過ぎたころ待ち合わせの宝くじ売り場を遠くで身を隠して伺っていると約束の人物が姿を現した。
■仕様
7P(5296文字)
※表紙画像はAIを利用しております
作品の詳細情報
| 販売日 | 2025年06月18日 16時 |
| 作者 | 松谷徳盛 |
| 年齢指定 | R18 |
| 作品形式 | ノベル |
| ファイル形式 | |
| その他 | AI一部利用 |
| ページ数 | 7 |
| ファイル容量 | 164.76KB |
| タグ | フェチ 人妻 ママ 浮気 寝取り 母乳 搾乳 乳首責め |
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