触れたのは、演奏の練習のはずだった。けれど、その指先は少しずつ境界を越えていく。ふざけた仕草のまま、真剣にもなれず、やめる理由も見つからない。これはまだ遊び? それとも、もう――
作品の内容









作品の説明
そのまま、もう少しだけ。やさしい指が、奥へ沈んでくる。
夕方の部屋で、紗弥はラグに座り、ソファにもたれてくつろいでいた。
すると実央は明日の演奏の練習と称し、軽い調子で紗弥の太ももに手をやり、指でリズムを刻みはじめる。
最初は冗談めいたやりとりだったが、繰り返される接触の中で、紗弥は次第に身体の違和感を意識し始めてしまう。
実央の態度は変わらないまま、触れ方だけがわずかに内側へと寄り、紗弥の反応も抑えきれなくなっていく。
戸惑いながらも言葉にできず耐えていた紗弥だったが、ついに静かに「……もっと、して」と口にしてしまう。
その一言で、ふたりの関係は曖昧な遊びの域を越え、触れることを前提とした時間へと移っていく……
変わらない日常で、少し内側に触れてしまった物語。
A5/63ページ、12000文字。
本作品は電子小説です。PDFが読める端末でお楽しみください。
作品内のキャラクターのセリフや思考などの参考、表紙画像にAIを一部使用しております。
作品の詳細情報
| 販売日 | 2026年01月30日 16時 |
| 作者 | 椎葉静水 |
| イラスト | 水生イオ座 |
| 年齢指定 | R18 |
| 作品形式 | ノベル |
| ファイル形式 | |
| その他 | AI一部利用 |
| ページ数 | 63 |
| ファイル容量 | 5.16MB |
| タグ | おさわり 着衣 同級生/同僚 日常/生活 ソフトエッチ 本番なし リバ レズ/女同士 |
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