セイントガール ティアナ ～正義の巨大ヒロイン 暴虐地獄に堕つ～ 最終章:絶望の果てに [RJ01143555][Wasp]

陵辱表現一切無し!正義の巨大ヒロインが徹底的にボコされるヒロピン・リョナ小説作品第三弾!!シリーズ最終章!

作品の内容

作品の説明

正義の巨大ヒロインを徹底的に痛めつけるリョナ小説作品シリーズ・第三弾!

C103にて頒布したヒロインピンチ小説作品「セイントガールティアナ～正義の巨大ヒロイン暴虐地獄に堕つ～」の再編集版になります。
同人誌版ではモノクロ掲載だったイラストも、フルカラーで収録しています。

こちらの作品は単体でもお楽しみ頂けますが、前々作・前作の
【第一章:戦慄の黄金巨人(https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01138995.html)】、
【第二章:正義を狩る者(https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01140816.html)】
を先にお読み頂くと、より一層楽しめる内容となっております。

～あらすじ～
地球の平和を守るべく派遣された銀貨警備隊の隊員・パレリス星人ティアナは、その活躍に目を付けた宇宙の商人ギルド『ジベインカンパニー』が送り込んだ侵略兵器・ゴールドアドラスを辛くも撃破。
息つく暇も無く、続いて送られてきた傭兵宇宙人・ヴァイシ星人ミドネシアと激突した。
ゴールドアドラスが持ち帰ったデータによって、ティアナの能力や弱点は研究し尽くされており、その対策が施されたヴァイシ星人を相手に、ティアナは終始劣勢。
手も足も出ないままに甚振られた末、遂には完全なる敗北を喫した。
勝利を収めたミドネシアは更なる『楽しみ』のため、あえてトドメを刺さずに、力尽き倒れ伏すティアナを見逃した。
一方、敗北した正義のヒロインは這う這うの体で逃げ延び、地球人・森川兄妹の家に匿われる。
森川兄妹はティアナにとっての心の拠り所でもあり、守るべき地球人の中でも特にかけがえのない大切な存在でもあった。
彼らを守るためにも、ティアナはどんな強敵が相手であろうとも背を向けるわけにはいかない。
だが、ゴールドアドラスとミドネシア。二度の戦いに勝つことが出来なかった事実は、彼女の心に重い楔を打ち込んでいた。
全身傷だらけで、立ち上がることもままならない。そんな中で、またミドネシアが攻めてきたら……。
その不安は、恐怖は、すぐに現実のものとなる……。

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※当作品には陵辱や性交描写はありません。リョナ・ヒロインピンチ表現オンリーの文章作品です。
文字数約5万文字/挿絵は5枚です。

本文はPDF形式で収録しています。閲覧時には単一ページにて表示することを推奨致します。

文章:bz(https://twitter.com/bz_dnf)
イラスト:地獄王子(https://twitter.com/jigoku_OG)


メインヒロイン:ティアナ

身長158cm～39m
体重48kg～8000t

年齢:18歳(地球人換算)

出身:パレリス星
所属:銀河警備隊


『ジベインカンパニー』の傭兵・ミドネシアに敗れ去ったティアナ。

彼女によって見逃され、命からがら森川兄妹の家にまで辿り着く。
銀河警備隊の隊員証であり、戦士としての誇りとも呼べる髪飾り『セイント・サークレット』をも奪われ、身も心も敗北に打ちひしがれる。

いずれ訪れるミドネシアとの再戦。だが、能力の全てを封じられた上、徹底的に叩きのめされた自分が、次に挑んだところで……勝ち目など、あるはずがない。

全身に手酷い傷を負い、エネルギーも底を突いてしまった状態で、自力で立ち上がることすらも困難な状況の中。
敗走したティアナを追跡し居場所を突き止めたミドネシアは、残酷な『取引』を以て満身創痍のセイントガールに再戦を迫る。

それはあまりにも非情で苛烈な、死刑宣告にも変わらない内容であった。

それでも、大切な星を、大切な人を守るため、ティアナは立ち上がった。

ミドネシアが指定した『セイントガール処刑の舞台』は、大雨が降りしきる山岳地帯。最後の頼みの綱である太陽からの光エネルギー補充さえも、適わない。

戦う力はおろか、抗う手立てすらもない中で。
ボロボロの身体を引きずり、少女は絶望の戦いに身を投じる。

悲壮なる決意を、胸に秘めて。

敵キャラクター:マッドギラー

別名:人造怪獣

身長:58m
体重:3万9千t

動物園で飼育されていたサイが、『ジベインカンパニー』が新たに開発したマッドギラー細胞を投与されて怪獣化したもの。
満身創痍のティアナを更に甚振るべく、ミドネシアの命令に忠実に従って行動する。

ずんぐりとした体格に、短く太い筋肉質な手足が特徴。
全身は鎧のような外皮に覆われており、生半可な攻撃ではビクともしない。

怪力の持ち主で、飼い主であるミドネシア同様残酷な性格をしている。

4万トン近い体重を活かした踏みつけ攻撃や、極太の腕を振りかぶって放つパンチを得意とし、それぞれがまさしく破壊的な威力を誇る。

また、長い尻尾は自由自在に動かすことが可能で、ムチのようにしならせることにより、敵の肉体を容赦なく打ち据える。

作品の詳細情報