夏祭りの夜、神社の境内で無骨な男とクラスのアイドルだった女に欲望をぶち込む。他、最高の美貌の未亡人とさえない中年の恋の顛末の二本立て。
作品の内容
作品の説明
クラスのアイドルだった愛央衣に無骨な同級生が夏祭りの夜に神社の境内で欲望をほとばしらせる
短編官能小説二本収録いたしました。人妻と同級生未亡人にさえない中年のカップリングです。
『クラスメイトと艶祭り』
クラスのアイドルだった愛央衣に無骨な同級生が夏祭りの夜に神社の境内で欲望をほとばしらせる。
黒の股引から凶器のような肉鉾が飛び出た。
中太で傘が開き赤黒く、本気のオーラを纏っている。
「だっだめよ……ふっ船津君……子宝神輿担いだばかりなのに……できちゃったら」
「殺生なこというなよ、ここまできて。外に出すからよ。」
男は覆いかぶさり愛央衣のヒップに手を回す。鈴口から先走りが糸をひいた。
「そっそれはダメッ!許して……船津君……」
「だったら……口でしてくれるか?それで我慢してやるよ」
『あなたに抱かれたい』
居酒屋でじゃがいも男と未亡人が知り合う
とりえのない中年に舞い降りた女は、乳首が感じやすくキスだけでスキャンティをグショグショに濡らしてしまう。
ビリビリと快楽の電流が体を貫き優華は激しく左右に顔を振る。陰核を根元から吸い込み、舌の先を回転させて舐めあげそして、また根元を甘噛みすると、優華の腰は、おねだりするようにグラインドする。
その腰が、押さえつけられたと思ったら、女坩堝のすぼまり口が、ガッと押し広げられた。下半身剥き出しの慶太が、胴太のいきり立ちを膣口にあてがったのだ。
「あっ来るっ慶太さんのがあああっはっ……入ってくくくっるん」
押し当てた慶太の熱い肉楔が、きつく折り重なって閉じた膣襞を剥がすようにぬんぬんと女芯に打ち込まれていく。
(どうしよう、どうしよう……五年ぶりの男のおちんちん……のせいだわ……こんなに感じて……あああっどうかなってしまう……)
39字x18行文庫本換算で52ページの容量です。pdfにて収録したしました。
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