【フルカラー50P!約180コマを水彩タッチで彩色したメカバレコミックです】 遠未来の荒廃した地球。ロボットとアンドロイド達は人類の営みを模倣し、年月を重ね、少しづつおかしくなっていった──。 少女アンドロイドと異常なロボット達のディストピアSFメカバレ漫画『アンドロイドの昼下がり』シリーズ最新作。 『それはとても小さな窓+』と『そこに翼があるだけで++』の2編を収録しました。
作品の内容





作品の説明
ホンワカしたお話ではありません。と、それは先に申し上げておきます。──メカバレ好きの貴方に。届け!
遠未来の荒廃した地球。ロボットとアンドロイド達は人類の営みを模倣し、年月を重ね、少しづつおかしくなっていった──。
少女アンドロイドと異常なロボット達のディストピアSFメカバレ漫画『アンドロイドの昼下がり』シリーズ最新作。
くつふね初のフルカラーコミックをお届けいたします!
『それはとても小さな窓+』と『そこに翼があるだけで++』の2編を収録。去年から今年にかけて同人イベントで頒布したお話に、大幅加筆をした上で本文48P、全約180コマを水彩タッチで彩色しました。
*2025年11月24日開催の『COMITIA154』で頒布したモノクロ版をフルカラー化した作品となります。
要するに、機械の女の子をごついメカが「メンテナンス」と称してアレコレいじり倒す感じの作風でお送りしているこのメカバレ・シリーズ、ついにフルカラーでのお届けです。ちなみに中扉は少女アンドロイド達の「遺影」を表しています。いかに生き(稼働し)、どう止んだか(機能停止)、機械の女の子とどこかオカシイロボット達の関わり合いを、シュールな世界観でお楽しみいただければ幸いです。
イリス1221(『それはとても小さな窓+』より)
電車で小さなロボット(?)と旅をしています。
──機械に墓標はなく、機体自身が墓標であり帰る場所でもある──。一体何が起きたのか?それはお読みになった皆様の心の中にあります。あと、末尾の「gallery」で再登場します。(つい描いてしまいました……)
アウメリウス1562C(『そこに翼があるだけで++』より)
誰にでも一つだけ翼を持っています。そして空は、翼に対して常に冷たい。なぜならば──。
夢は普通、叶わない。自由なんてどこにもない。背中の翼は小さくてボロボロだ。それでもみんな、空が好きでしょうがないんだ──。ところでこのアウメリウスちゃん、結構ヒドイやつです。
作品の詳細情報
| 販売日 | 2025年12月01日 0時 |
| 作者 | 鳥瀬介 |
| イラスト | 鳥瀬介 |
| 年齢指定 | R-15 |
| 作品形式 | マンガ |
| ファイル形式 | |
| ページ数 | 54 |
| ファイル容量 | 19.35MB |
| タグ | 少女 ロボット/アンドロイド SF 青年コミック 電車 |
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