実の妹がかわいすぎて我慢できないんだが【声優版 すぐに抜ける官能小説の朗読】 [RJ01306653][tumugiko@novel]
2024年12月12日発売の「[RJ01306653][tumugiko@novel] 実の妹がかわいすぎて我慢できないんだが【声優版 すぐに抜ける官能小説の朗読】」を今すぐダウンロードしたい方はこちらから。俺は、かりんにキスをした。 かりんが驚いた顔をしている。 それはそうだ。 こんなことは、兄妹としてはまずありえないからだ。 でも……。 「お兄ちゃん、どうして……?」 かりんが俺に聞いてきた。 だから俺は、こう答えたのだった。 「いや、たまにはこういうのもいいだろうと思ってさ」 かりんは不思議そうな顔をしている。 でも、すぐに納得してくれたみたいだ。 「……そっか、お兄ちゃん」 かりんは俺の胸に顔をうずめてきて……。